西脇市にある日時計の丘公園オートキャンプ場は流し台と電源付きの高規格キャンプです。
それでいて平日3000円、休前日3500円と格安です。
チェックイン前に到着しても厳格に時間まで入れてもらえません。
少しくらい融通を利かせてくれてもいいと思いますがね。
まあ、安いので文句もいえませんが。。
行った日はすごく寒くて、翌日の朝には雪がうっすらと積もっていました。
キャンプ歴は長いですが、冬キャンプは今まで避けてきたので雪中キャンプは初めての経験でした。
今は冬の方がキャンプは楽しいと思えるようになりましたが、それはやはり焚き火がしたいという一点かもしれません。
冬キャンするには夏以上に重装備になりますが、道具もそれまりに揃ってきたことも冬にキャンプに行く回数が増えた要因かも知れません。
ただし、行き先は出来るだけ雪が降らない、積もらない地域を選ぶようにしています。
スタッドレスタイヤを履いていないことが一番ですが、冬の道で死にそうになったことがあったからです。
冬季に長野県にある実家(家内の実家)に帰省した時のことです。
かなりの急坂だったのですが、雪が無かったのでチェーンもつけず坂を下り出したら、日陰に差し掛かったら凍結していて、スリップしだしたんです。
ハンドルが効かずブレーキもロックされちゃって、斜めに1mほど滑って止まりました。
右は崖になっていて、たまたま左の石垣側に滑ったので命が助かりました。
冬道は油断大敵ってことを学びました。
公園概要 | 西脇市日本のへそ日時計の丘公園オートキャンプ場